■2005年1月5日【2005年そえのの抱負】
一日明けたら、世の中がバラ色になっていた、などということはないので、いつも努力することが大事だし、節目節目で思い新たに、事に取り組む姿勢を再確認することが大切なのでしょうね。私の今年の抱負は、
1.マイペースで進む。
今年の市政は、岩槻市との合併、市長選、浦和区の市議補欠選挙とあり、政治的な関係性が変化するかもしれません。受身にならざるをえないのですが、状況に振り回されずに、自分をきちんと持って事に対処したいと思います。
2.自分なりの楽しみを見出す。
一人住まいになりましたし、息子たちや孫、母と、離れていても家族への想い、愛情は変わらないし、より心配したりします。そんなとき、やじろべえが真っ直ぐ立てるようになるには、自分なりに楽しむ世界を持っているかだと思います。さて、楽しみは何か?私の楽しみは、苦労してやり遂げたときの達成感なので、楽しみを味わうには苦労をしなければならず、困ります。趣味は音楽を聴くことぐらい。音楽を聴きながら、作業にいそしむことになるでしょう。
3.スケジュール管理をしっかりやって、計画的に取り組めるようにする。
B型ですので、どうしても行き当たりばったりで、その場その時、いいと思うと後先考えずにやってしまいがちなので、一呼吸おいて考え、それからやるかやらないか決めるようにします。
4.地域課題、運動課題、市民生活課題、議会・市政上の課題等々…さまざまな課題に対して、よりきちんと対応する。
持ち込まれた課題に対して対応するのも大事ですが、それだけでなく、自分なりの積極性をもって、課題の解決に当たるようにしたいです。そのためには何が必要か?何をしなければならないか?少なくとも、そえの自身で、そえのの活動を常にまとめていくこと、だと思っています。
5.人を信じる、一人ひとりの理性、良心を信じることを自分の行動の柱にする。
議会では自分のポリシーが問われます。何かの時に、ナチのホロコーストで自分を犠牲にして子どもたちを救ったユダヤ人のコルベ神父を思い浮かべます。私はそこまではできないけど、自分の良心・自分の声を聴くようにしています。自分の良心に照らして、どうかと。現実の関係性の中で同じ志をもつ人とどう結びつくき、社会を変えて行く力とするかが課題ですね。人は人に喜ばれて幸せになる、と思います。その仕組みをどう作っていくか。これは政治家の原点だと思うのですが。
6.元気は自分でつくる。
健康管理も含めて、自分の至らなさも素直に認めて、前に進むこと。面白そうなことには躊躇しないでやってみる。笑うと免疫力がアップするんですって、と聞いてすぐ笑えるのは、単純な性格?いまは中断している太極拳、やりたいですね。時間との勝負ですが。
7.ホームページに写真を載せるようにする。
昨年、試みたのですが途中でストップしているので、これも時間との兼ね合いですが、今年の課題です。